トロントで鍛えた伝家の宝刀カルボナーラ(仮)
最近、いろいろあって自分のスキルがほしいな~って思うようになりました。
それで、ワーホリのこのフリーダムライフの中でトレーニングして日本での生活に備えようってことで特に今は料理に力を入れている。
なぜ料理か。一番の理由は、カナダオンタリオ州の消費税が高すぎて外食してたらすぐに一文無しになる。レストランのメニューの価格が鬼のように高いうえに税率30パーセントなんてだせたもんじゃない、、、と気づいたのはここ最近。
それで、だったら自分で作ってやろうと意気込んではや2週間。
カルボナーラ、クリームパスタ、ミートソース、カレーなど料理の基本ともいえるものに挑戦しまくった。Youtubeは本当に万能な先生である。
それで、節約になったといえばそうでもい。なぜなら調味料やキッチン用品をそろえることからスタートしたからだ。塩、黒コショウ、バタ~
そしてせっかくであればそれらを写真に残す。だからインスタグラムでFoodstylistなる職業のアカウントをフォローしたから準備は万端である。そんな職業は初めて聞いたけどそれでお金がもらえるなんて理想かよ。
今日、スーパーでめちゃいいお皿を見つけた。ちょうどプラスチックでこういう色の商品を探していたのだがなんとお値段たったの5ドル。
食べ物の写真の半分は皿のチョイスである、と思っている。
今回は僕のブログ史上最初の料理記事ということで僕がこの世で一番愛しているカルボナーラをお見せしたい。
俺の料理の一部始終を写真に収めてやろうと思ってポケットにコンパクトデジカメを潜ませてキッチンに立った。だが次にカメラに触れたのは料理の99%が終わってからだ。
ほらよ、盛り付けた。
材料は
- 卵3つ(勿体ないので白身も使う)
- 牛乳 少し
- 粉パルメザンチーズ 多め
- ベーコン 多め
- ニンニク 3片
- オリーブオイル やや多め
- パスタ 親指と人差し指の輪っかくらい
- 塩 (茹でる時のお湯、ソースを混ぜる時)
なぜ「少なめ」「多め」でしか表現できないかと聞かれれば、量っていないからだ。そう、僕の料理はどれだけおいしかろうが二度と再現できないのだ。
そして多分これで5ドルくらいかな
Youtubeで勉強した限り、コツは
- ゆで汁の塩分の濃さは、海水くらい
- ニンニクを痛める時は弱火
- パスタは箱に書いてある時間の1分くらいはやめ
- ソースは、ダマになるので火を止めてから麺にからめる
ごちそうさまでした。。。
アライグマの手も借りたい洗い物。